みらいミッテのレッスンを見てみよう!

みらいミッテのレッスン、
実際にどんなことをしているのか知りたい!というご要望にお応えして、レッスンの様子を少しご紹介します!

今回は「調べる」初級「何からできている?」
レッスン3の様子をお届けします。

この「何からできている?」のプロジェクトは、
図形や色、身の回りのものについて観察したり、
実験したり、分解したりして
色々な気付きに出会うレッスン。
子どもたちは、身近なものを観察したり、実際に分解したりしながら、自分なりの発見を楽しみます。


レッスン開始!

今日のレッスンなんだろう?とワクワクの子どもたち。
今回のレッスンは、物を分解するという経験を通して、ものづくりや仕組みについての興味関心を刺激します。

STEP1 ものの素材や部品の役割を知ろう!
まずは、紙や木、プラスチック、ガラスに金属など、素材の名前や、ねじ、電池やリード線、プリント基板やコイルなど、様々なものを構成するための部品の名前と役割を知ります。
「これ見たことあるよ!」「あれだ!!」
と経験と知識が結びつきます。

STEP2 道具を観察してみよう!
次は、分解するための「道具」の観察。
ドライバーやネジなどの道具を観察し、
気づいたことを自由に発表します。
同じ道具でも、よく見てみると気づくことはさまざま。自分が気づいたことを言葉にして伝えたり、ほかの子の発表を聞いたりすることで、新しい発見につながります。

「全部で6本ある」「全部長さが違う」
「+と-がある」「箱がちがうと種類がちがう」
「-ドライバーの種類のほうが多いよ」「本当だ」
「こっちの種類も-が多い」
「どうして+より-が多いんだろう…?」
早速、子どもたちが「問い」を見つけました。

「何で-が多いんだろう?」という疑問について
みんなで考え始めます。
じっとしてなんていられない!
教室中のネジを探し回ると、ほとんど+のネジばかり。
−のネジは見つかりません。
ネジは+のほうが多いのだから、ドライバーも
+のほうが多い方がいいんじゃないのかな?
教室中のネジにドライバーを当ててみたり、
-のドライバーを当ててみたり。

最終的に、いろいろ話し合った子どもたちがたどり着いたのは、「+のドライバーは+のネジにしか使えないけれど、-のドライバーは+も-もどちらも使えるから、種類が多いのでは?」という考えでした。

もちろん、実際には-のドライバーで+のネジを適切に回せるとは限りません。また、今回観察した道具に-ドライバーが多かった理由も、この考えだけではわかりません。

でも、目の前の道具をよく観察し、
「どうしてだろう?」と疑問を持ち、友だちと話し合いながら自分たちなりの理由を考えたこと。
それが、今回の活動で大切にしたいことです。
先生たちは、子どもたちが自分たちで問いを生み、答えを考えられたことが、うれしくなった瞬間でした。

STEP3 物を分解してみよう!
いよいよ物の分解!
さきに、分解をする時のルールを確認。
ただルールを伝えるだけではなく、「なぜこのようなルールがあるのか」まで考えてもらいます。
ルールの目的が分かると、目的を考える力や、
目的に合わせて行動する力、自分で判断する力も
どんどんアップしていきます。

壊れて使えなくなった物も、子どもたちにとっては絶好の学び道具。
自分たちで分解したいものを選んで、分解します。
ネジはどこにあるかな?
どういう手順で分解できるかな?
よく観察して、分解に挑戦!
ドキドキ・ワクワク!失敗も大歓迎。
この好奇心が子どもを育てます。

じっくり観察、思考して取り組む子どもたち。
「見て!こんなのがあったよ!」「これは何だろう?」
「これ押すとここに反応して司令を伝えるのかも。」
「先生!すごい!これがこれを支えている!」
にわかに賑やかになる教室。
好きなもの・興味があるものは、どんどん子どもたちの表現力を伸ばします。

STEP4 観察・スケッチしよう!
分解できたら、出てきた部品を観察して、
表にまとめたり、スケッチして記録したりします。
何をする役割があるのか、この素材は何なのか。
さわってみた感じはどうなのか。
テキストの情報で足りなければ、タブレットで検索!
スケッチにも挑戦します。

STEP5 伝え合おう!
最後は分かったことなどをみんなで共有。
分解して分かったこと、考えたこと、もっとやってみたいことなどを発表します。

一番印象に残っているのは、
「物は、プラスチックだらけだと、わかりました。」
という、小1の子の発言。
プラスチックを削減しよう!ストローやレジ袋を減らそう!という声は子どもたちにもちゃんと届いています。プラスチック=レジ袋だと思っていたその子は、レジ袋だけを減らしても意味がないと感じたそうです。
次の年の自由研究ではプラスチックについて調べる!とのこと。プラスチックがなぜ多く使われているのかについても一緒に調べて考えると良さそうですね。


「やってみたい」を、学びのきっかけに。

「ひま」「何したらいい?」
気づけば、ゲームやスマホばかり。
そんなお子さまの様子を見て、
自分から夢中になれることを見つけてほしい、
好きなことや、やってみたいことを見つけてほしい、と感じることはありませんか?

子どもが夢中になれるものは、
最初から決まっているわけではありません。

身近なものをじっくり観察してみる。
「なんでだろう?」と疑問を持つ。
自分なりに考え、実際に試してみる。
何気ないものとの出会いが、新しい興味や発見につながることもあります。
みらいミッテでは、子どもたち一人ひとりの
興味や気づきを大切にし、
自分で考え、試し、発見する経験を重ねていきます。
お子さまが夢中になれることは、
どんなところにあるのでしょうか。
ぜひ一度、体験レッスンでみらいミッテの学びに触れてみてください。

関連記事

TOP
LINEで質問・体験予約
LINEで質問・体験予約