低学年のうちに育てたい「学力の土台」をつくる習い事

宿題がいやだと泣く子どもたち

・子どもが、なかなか机に向かわない。
・宿題を泣きながら取り組む、30分以上かかる
・分からない問題に出会うとすぐに投げ出してしまう。
・学校でも先生の話が聞けていない。離席してしまう。
このように小学校低学年での悩みを相談されることが増えてきました。
このままでは学力がつかないのではないかと心配され、低学年のうちから塾に通わせる保護者の方も増えてきています。

しかし、勉強が思うように進まない原因は、単に「やる気の問題」だけではありません。
低学年では、学習の土台となる力―集中力、思考力、やり抜く力、自己肯定感などがまだ十分に育っていないことが多いのです。

この土台が整っていないと、どれだけ勉強時間を増やしても、理解や定着が進みにくくなります。
そこで重要になるのが、低学年のうちに「学力の土台」を育てる経験や習い事です。

低学年で育てたい「学力の土台」とは?

低学年のうちに育てておきたいのは、単なる知識ではなく、学ぶ力の基礎となる「非認知能力」です。

  • 好奇心:新しいことに興味を持ち、自ら学ぼうとする力
  • 表現力:自分の考えや気持ちを言葉や行動で伝える力
  • 集中力:一定時間机に向かい、やり抜く力
  • 思考力:物事の筋道を考え、問題を解決する力
  • 協働力:友達と課題を分担し、協力して達成する力

これらの力が育つと、勉強の習慣や理解力が自然に身につき、後の学力アップにつながります。

学力の土台を育てる習い事の役割

低学年では、机に向かう習慣や学習意欲を自然に育てることが大切です。
そのためには、遊びや体験を通して楽しみながら学ぶ経験を増やすのが効果的です。

  • 問題を自分で考えるプロジェクト型学習
  • 実験や工作などの体験型プログラム
  • 友達と協力して課題を達成する活動

こうした経験を通じて、自然に学力の土台である非認知能力も育てられます。

学力の土台をつくるおすすめの習い事

低学年で学力の土台を育てるには、遊びや体験を通して非認知能力を伸ばせる習い事がおすすめです。

  • プログラミング・ロボット教室
     論理的思考力や問題解決力を育て、集中して取り組む習慣を身につけられる
  • 科学実験・ものづくり教室
     自分で考えて試行錯誤する体験ができ、やり抜く力や観察力が養われる
  • 図工・アート・工作教室
     表現力や発想力を伸ばし、達成体験から自己肯定感が高まる
  • チームで取り組むプロジェクト型学習
     協働力やコミュニケーション力を自然に育て、友達と協力して目標を達成する経験ができる

これらの習い事は、単なる「遊び」ではなく、後の学習効率や成績につながる学力の土台を育てることができます

学力の土台を育てる「みらいミッテ」

対話式進学塾1対1ネッツから生まれた、小学生のための探究学習教室「みらいミッテ」なら、学力の土台を育てるレッスンがたくさんあります。仕掛けがいっぱいつまったオリジナルの「プロジェクト型学習」を通して 思考力表現力仲間と協力しながら学ぶ楽しさ などを実感できます。

・自分で時間を測って勉強時間と休憩時間を決めて動くようになった
・答えが分からなくても自分で考えたり調べたりしている姿を見るようになった
・学校の勉強に好奇心を持つようになり,学校の授業を聞くようになった
・学校で立派に発表している姿を見ることができて感激しました。
などという保護者の方からのお声をいただくことができています。
みらいミッテは、作文や発表、ディスカッションやものづくりなど、バリエーション豊かな活動を通じて、 協働力・表現力・思考力 を始めとする12の非認知能力を同時に育てられるのが特徴です。


興味のある方は、ぜひ体験授業や説明会で「学びの土台の育成」を体感してください。
▶体験レッスンの詳細はこちらから

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