「作文が得意になる」より「伝えたくなる」を大切に

「感想や作文を書くのが苦手」「発表できない」
「自由に書いていいよと言われると、できない」
「見本があると、それ通りにしか書かない」

保護者の方から、そんなお悩みをよくお聞きします。
「もっと文章を書く練習させたほうがいいのでは」
「作文の型を教えたほうがいいのでは」
とお問合せをいただくことが多いです。

文章を書く練習や書き方、型を教えることは、作文力を鍛える手段のひとつではあるのですが、それだけでは伸びません。表現力が本当に伸びる子の共通点は、上手さではなく“伝えたい気持ち”を持っていることです。


苦手な理由は「能力不足」ではない

多くの場合、子どもが話せない・書けない理由は、能力が足りないからではありません。
・何を書けばいいか分からない
・正解を言わなければいけない気がする
・間違えたらどうしようと不安になる
という心理が大きく関係しています。
この状態では、どれだけ作文の型や話し方を教えても、表現すること自体が負担になってしまいます。

大切なのは、「うまく書けるか」よりも「言ってみたい」「伝えてみたい」と思えるかどうかです。


「伝えたい」が生まれると、学びは一気に動き出す

人は、誰かに伝える相手がいるとき、自然と思考を整理し始めます。
伝えたい相手がいると「どう言えば分かるかな」と考えたり、理由をはっきりさせようとしたり、言葉を選んだりするようになります。
これは、考える力・言語化力・伝える力が同時に働いている状態です。
「伝えたい」という気持ちは、学びを“受け身”から“主体的”へと変えるスイッチなのです。


評価より「やり取り」が意欲を育てる

作文や発表など、表現の場が「点数や評価」ばかりになると、子どもは慎重になりすぎてしまい、自由に表現する経験、伝えることを失敗する経験が少なくなってしまいます。
一方で、自由な「やり取り」のある場では
・聞いてもらえる!
・反応が返ってくる!
・考えが広がる!
・失敗してもいい、間違ってもいい!
といった経験を積み重ねることができます。

この積み重ねが、「話してもいい」「書いてもいい」「失敗してもいい」という安心感につながり、表現へのハードルを下げていきます。


今こそ、学びの原動力を育てたい

小学生の時期は、スキル以上に、学びへの向き合い方が形づくられる時期です。

この時期に、
・自分の考えを持っていい
・人と違ってもいい
・伝えることで学びが深まる
という経験をしている子は、学年が上がっても、自分から考え、学び続ける力を持ち続けます。


ミッテは「伝えたくなる学び」を大切にしています

ミッテのレッスンでは、作文が上手になることや、発表が完璧になることを最初のゴールにはしていません。

・考えたことを話してみる
・他の人の意見を聞いて考え直す
・もう一度言葉にしてみる

このプロセスを繰り返す中で、子どもたちは少しずつ
「伝えるって楽しい」
「自分の考えを持っていい」
と感じられるようになります。

その変化こそが、学びを支える一番の土台です。
「作文が苦手」「話すのが不安」そんなお子さまにこそ、一度体験していただきたいレッスンです。

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